エビちゃんカレンダー2007



よかろーと思って買ってみたが、エビちゃんってはまじまじと見るとなんか痩せ過ぎだし、化粧が濃くて、う〜んグラビアやテレビで見るなら良いが、生で至近距離で見たら意外とガッカリかも知れないと思った。
生で至近距離で見る機会などあるはずもないので、つまらん妄想ではあるが。

そんなエビちゃんガッカリ説を思いながらも、コンビニでぶらぶらしてたら日経エンターテイメントの表紙がエビちゃんだったので、つい立ち読みしてしまった。

表紙だけでなく、6ページぐらいのエビちゃん特集になっていた。その記事によると、エビちゃんは撮影時に、他のモデルとは段違いによく動くのだという。実に活動的に動いて、顔や衣装に多彩な表情をつけるのだと。

モデルっちゃ、ただ突っ立ってるだけではなく、色々動いてポーズを極めるものだとは聞いていたが、エビちゃんはその中でも群を抜いてよく動き、カメラマンが「疲れるだろうからそんなに動かなくていいよ」と声をかけるほどだそうだ。
なかなか根性はいってるじゃないかエビちゃん。ちょっとポイントアップだ。

その記事ではまた、エビちゃんが出てきたことで、モデル事務所と、広告代理店と、メディアと、スポンサー企業の間の相関関係が変化したとも書いてあった。

そもそもモデル事務所とは、極端な話、モデルを派遣するだけのところで、企画を提案したり、このモデルはこんな風に演出したいといったところにはタッチせず、ほとんど広告代理店の注文のままに派遣するだけで、見せ方、売り方、企業とメディアの橋渡しは、大部分は広告代理店が仕切っているのだという。

それが、エビちゃんが出てきたことで、モデル事務所のスタンスが変わり、広告代理店を省いて、スポンサーやメディアに対して積極的に働きかけるようになったのだと書かれていた。

ほう、業界の慣行を変えさせてしまうほど、エビちゃんというのは影響力があるのか…
五輪や各種スポーツのW杯を支配し、政局をも左右する力を持つと言われる大手広告代理店を、本当にハブにできるほど力があるのかどうかは眉唾だが、並のモデルとはモノが違うのは確かなのだろう。

モデルって職業は、若いうちは華やかでいいが、肉体労働系の仕事だし、選手寿命が短いから、あまりいい仕事ではないんだろうと思っていたが、エビちゃんが出てきたことで、仕事の幅が広がるのなら、それはモデルたちにとっても、見る側にとってもいいことなのだろう。


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